どうして道路を渡るの?

ようこそ、いらっしゃいませ!

こちらでは、EAのTHE SIMS 3での擬似日常をだらだらと綴っています。

*改めてごあいさつ*

長きにわたり、放置していてすみませんでした。

いつかは戻ってくる、と決めていたので、
移転や閉鎖もせず、けどいつの間にか2年半も経っていました。

やっと戻ってこれましたので、イチから出直します。

「君がいた世界」は、未完のまま終了です。
また、別館は閲覧できない状態にしています。

本当に、長い間留守にして、申し訳ありませんでした。

お気に入りリンクの整理、やっとしました。
リンク切れサイト様もいくつかあって、
2年半と言うのは長かったな・・・と改めて実感しています。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

主役ふたり、やっと揃いました。

Calico Capriccioso
第2話 新しい出会いとか再会とか

最終更新日 2015.04.03

水曜日, 10月 12, 2011

ティーパーティーを開こう!

やっとシム熱が戻ってまいりました(^_^;)ゝ
でも、やっているのはHiddenSpringsの街の作り替えww
この街で、ちょっと陰鬱な話でも作ろうかな、と。



「ねー、ハル。プール連れてってよ。」
「いいぜー。」

昨日まで同じ年だったのに、この違和感ww
梛乃も早いトコ成長させなくっちゃなぁ。
「おおっ。ここが公共プールかぁ。」

陽飛は、梛乃と伽音を連れてプールへ。
「ふふっ。いい天気ー。気持ちいー。」

「なんだよ、お前。せっかく連れてきたんだから泳げよー。」
「うん!ハルも一緒に泳ごうよ!」

「よぉーっし!泳ぐぞー!」

「おっ・・・なんだこの人・・・。プールの中なのに帽子・・・?」

「わ!水、冷たいっ!」
「この街は変わった人が多いんかな・・・。」

確かに変な人です・・・。
「ハル!潜りっこしようよー。」
「いいぞ。せーのっ・・・」

「ぶくぶくぶく・・・」

「う・・・ぐるじい・・・。」

「ぷわっ!!」
「いぇーい!勝った勝った!!」
「負けてやったんだっての!」

プール行きたい、って言ってたのは梛乃なのに、ついてきただけの伽音のほうがやけに楽しんでます。

梛乃を成長させる前に、気になってたことをひとつ・・・

「ティーパーティーを開こうかな。」

いきなりフォーマル。
小生意気で可愛いです(^-^)
「お嬢さん、お茶はいかがですか?」

「どうぞ。本日は、フォートナムメイソンの、最高級のアールグレイですよ。」

「遠慮なさらずにお召し上がりくださいませ。」

いや、それ、ジュースww
「いかがですか?お口に合いましたか?」

『ティーパーティーを開く』って、こんなんなんだ!
これ、クマとジュースがないと出来ないってことだよね~。
・・・で、そのジュース、どうするのかと思ったら・・・

「あ~。おいし。」

自分で飲むのか!!
あ、後ろの、『宮廷を取り仕切る』格好してるのは、みくるです。
子供って確かに、こんな意味不明なごっこ遊び、好きだよなぁ。

ところで、陽飛が成長したので、イマジナリーフレンドを返してあげようと思って取り出したんですが・・・

「おっ。なんだ?なんだ?」

「なんかのパーティーか?」

「なんかよく分からんけど、いぇーい!!」

・・・って・・・えっ?

「バディ!お前も成長したかったのかー。」

持ち主が成長すると、イマジナリーフレンドも成長するんですね!!
ビックリ!!
長男の変な行動を、見て見ぬ振りの家族。

「いただきまーす。」

ちゃっかり座ってるイマジナリーフレンドww
「あっ。そうだ、お父さん。今度、車の運転教えてよ。」
「おお。いいぞ。」

「・・・ま、俺もほとんど運転したことなんかないけど、なんとかなるだろ。」
「頼むよー。」

今まで、ティーンになったら勝手に運転してたんですが、一応、大人から習うみたいですね。
左京も橘花も、全然乗ってくれないんで、いまだ、新車が使われたことがないんで、いい機会かも。

左京が食器を片付けていると・・・

例の不法投棄の空き地に人が!?
幽霊か!!

幽霊が住んでたのか!!ここ!!(たぶん違う)

引っ越してきて、やっとイーゼルを買ってあげられたんで、朔夜の願望が叶いました。

ずっと絵を描きたいって思ってたようなので。
「んふ。満足。寝よ。」


一晩明けて。
「今日はナギの誕生日だから、運転の練習はその後な。」
「うん。」

「ナギがチビだと、なんか調子狂うからなー。」

そうですねー。

庭で思う存分遊んでから・・・

パーティーです!!

あ、そうだ。
イマジナリーフレンド、出しときましょうか。

一緒に成長するのかな?

みんなでお祝い♪

「ん~・・・そうだなぁ・・・」

「あ!ハルよりイケメンになりますよーに!」
「なんだとこの野郎。」

「ふ~っ。」

まぁ、陽飛とは違ったタイプになるとは思いますがね。

さて。

おっ。

う・・・なんか目つき、コワイ・・・。

このコンタクトはよろしくないですな・・・。
梛乃が成長すると・・・

イマジナリーフレンドも成長!

誰も見てないですけどねww
梛乃にしか見えないんだし。

髪型は左京と同じなんですが、やっぱ全然違うタイプの顔ですね~。
(なぜか髪型の遺伝が、この時オンになってたみたいです。)

特質が選べるんですが、もう、なにを選んだらいいのか分からなくなっちまって・・・
サイコロクリックして、ランダムに決めました。
したら、『本の虫』の特質になったんで、そんな雰囲気にチェンジ。

髪はとりあえず、子供時代のまんまで。
これで、二人がティーンになりました(^-^)


「ナギー。」
「ん~?」

うぉっ!!
だ・・・大丈夫か・・・?
「大丈夫だよ。」

うん。なかなかイケてるんじゃない♪

「へぇ。お前も成長するんだなー。」

「人間になりたいとか、思う?」

まぁ、今は無理なんですけどね!!

2 件のコメント:

  1. こんにちは!
    リンクの件、ありがとうございます!
    なんせ腕が未熟なものですから(文章もSSも)カオスになっておりますがww
    おぉおお!はっぴばーすでぃですな!
    こうしてイケメンが増えていくってなんかウキウキしちゃいますねww
    ブログを開設するにあたって家族を新しくしたので、今度こそはイマジナリーフレンドもらえるかな・・・?と淡い期待をいだいておりますw
    今回も突っ込みどころ満載の楽しい記事でしたが、あの目がwwwwwwww
    一体どうした?!
    あと、うっすら気になったのが幽霊画像と一緒に移っていた冷蔵庫から立ち上る緑色の煙wwww
    どっちもある意味怖いですよね!

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  2. もんぷちさん、こんにちは!!
    早速、リンクさせていただきましたよぉ~(^0^)
    金髪の美形シムさん同士なんですねー。
    Queenstownという、カスタムワールドは、あちこちで目にしますね!
    お手ごろ価格の家が多いというのは、なんかいいなぁ。
    女の子が巨乳で可愛い♪
    今度は、イマジナリーフレンド、もらえるといいですね!!

    この家、家族が多いから、冷蔵庫の中身を腐らせることってほとんどなかったんですが、誕生日ラッシュで、冷蔵庫の中のものを食べることが少なくなって、腐っちゃったみたいです(^_^;)
    幽霊と一緒に写ってるとこが、またなんともww
    梛乃、目が寄っちゃって、大丈夫か!?・・・と心配したんですが、一瞬振り向いた時に、ああなっちゃったみたいです。
    大丈夫!それなりにイケメンですよー!!

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