どうして道路を渡るの?

ようこそ、いらっしゃいませ!

こちらでは、EAのTHE SIMS 3での擬似日常をだらだらと綴っています。

*改めてごあいさつ*

長きにわたり、放置していてすみませんでした。

いつかは戻ってくる、と決めていたので、
移転や閉鎖もせず、けどいつの間にか2年半も経っていました。

やっと戻ってこれましたので、イチから出直します。

「君がいた世界」は、未完のまま終了です。
また、別館は閲覧できない状態にしています。

本当に、長い間留守にして、申し訳ありませんでした。

お気に入りリンクの整理、やっとしました。
リンク切れサイト様もいくつかあって、
2年半と言うのは長かったな・・・と改めて実感しています。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

主役ふたり、やっと揃いました。

Calico Capriccioso
第2話 新しい出会いとか再会とか

最終更新日 2015.04.03

月曜日, 5月 31, 2010

フォーチュンクッキーの正しい作り方。

食事をしていて、ふと思った。

『そうだ。フォーチュンクッキーでも焼いてみよう。』

材料は・・・まずは小麦粉、目分量。

次に牛乳。
「こんくらいかな?」

そして、塩コショウ。
「ぱっぱっ。」

塩コショウなんですかΣ(・ω・ノ)ノ
でもこれ、どう見ても砂糖には見えないし・・・。
「ぽちぽちぽちっとね。」

焼き具合を調節して~・・・
「ぐいんぐいん・・・固いなぁ・・・このハンドル・・・。」

「よしっ!・・・と。」

あとはバカ面して待つだけ~♪

「出来た!」

おみくじはやっぱり意味が分かりませーん。
「うう嬉しいっ・・・ううう・・・。」

「・・・アンタ、アホですか?」

お店の人に胡散がられる始末。
いや~。以蔵見てたら面白いんで、つい観察してしまいました。

アドベンチャーに参りましょう!

前回、まったくSSの撮れなかった天壇内部。

でも、前に盤古の斧を取りに来た場所とはちょっと違うんですよねー。
「きゃあっ!虫~っ!!」

「う~ん・・・ずぶ濡れ・・・。」

あれ?ヒイナさん、せっせと進んでんのに、以蔵は・・・?

「ふ~む・・・マキアベリとはイタリア、ルネサンス期の政治思想家で、ロレンツォ・デ・メディチが就任した際に『君主論』を献上・・・か。」

ベッドでくつろいでました。

疲れてたのでせっかくだから指示して休んで貰ってたのかな?(だってダンジョンの中にベッドなんかあるんだもん。)
忘れちゃいました。

中国、もちょっと続きます。

日曜日, 5月 30, 2010

翡翠の道

あっ!しまったーっ!
さっきので100話目だったのに、どーでもいいようなタイトルつけちゃった・・・。

・・・ま、いいか。こんなブログだし。

せっせと探索を続ける二人。
「ぬぉーーーっ!!」

「よいしょっと!」

「ぐぉっ!?」

しまった!足元注意してるつもりだったのに、またかかっちゃった・・・。
「ひぃ~~~っ!」

「以蔵ったら・・・。」

緑色のとこだけ歩いてたら平気だったんだろうけど、指示間違えた。

でも今度はヒイナさんも・・・。
「う・・・壁に仕込んであるのは反則っ・・・。」

けど、罠だらけで倒れる場所がなく、
「ふぁ~・・・。」

ちょっと眠くなっただけ。

ところでこの場所、どこにも行きようがなく、本当なら、なんちゃらの目とか言うやつを使わなきゃいけなかったらしいんですが、そんなことも知らず・・・。
以蔵に反対側に回り込んでもらって扉を開けて、脱出出来ました。

う~ん・・・二人でアドベンチャーしててよかったなぁ。

井戸をくぐるとこんな場所。
サルコファガス開けたらミイラが出てきちゃいました!

「いや~ん・・・今、眠たいから戦いたくないんだけどなー・・・。」

運がいいことに、ミイラスナック1個持ってました!

で、体力限界だったんで、二人でサルコファガスに入って寝てたんですが、二体目のミイラ、二人が寝てる間ずーっとこうやってうろついてて・・・

先に起きてきた以蔵とバトル!

・・・あれ?なんか旗色悪・・・
ヒイナさんっ!そんなん食べてる場合じゃ・・・!

あっ!
以蔵がやられるとこ、初めて見ました!!

「あっ!以蔵っ!!」

ヒイナさん、気付くの遅いって!
なんでやられたかな~・・・。寝起きだったから?
でも、気絶しただけで、特に呪われることもなく。中国だから?

いろいろありましたが、ともかく、依頼、完遂!!


このダンジョンは楽しかったなぁ♪

マキアベリ的なたまごってどんなの?

やっとお父さんの死の悲しみが薄れてきました。
やってきたのはここ!

兵馬俑?なんて読むのかな?へいばよう?
古墳みたいなもんですかね。土偶(・・・じゃないけど・・・)いっぱい。
「わぁー!」

やっぱ、土偶だった・・・。

まずは罠を解除しなきゃ!

・・・っと!以蔵っ!そこ、ヒイナさんが罠解除してるとこなんだからわざわざ踏むなっての!

「あ~・・・し・・・痺れるぅ~・・・。」

『以蔵・・・バカ・・・。』

いや・・・ホント、バカで・・・。

ここでいったん報告に行って、さらに奥に進まなきゃいけないんだけど、ちょっと寄り道。
別荘に戻ってサラダを食して、

そうだ!
「左京にコイツを土産に持って帰らにゃ!」

ドラゴンフィッシュ狩り。
「ひゃっほぅ!特大!!」

・・・やっぱりどう見てもこいのぼり・・・。
腹側じゃなくて背側から見れば、ちょっとはドラゴンなのかな?

夜はもちろん、いちゃいちゃ♡
「ああ・・・ヒイナ・・・好き・・・。」

なんせアドベンチャー中ってアドベンチャーくらいしかやることないし、こうやって二人っきりになれる時間もあんまりないんで、思いっきりやっちゃってください!
「以蔵・・・来て!」
「OK!!」

・・・

「ヒイナ・・・最高だったよ。」
「うん・・・以蔵・・・好き♡」

きゃ(*ノノ)
ウフフ後のこんな可愛い顔、初めてじっくり見たわ~♪

一夜明けて・・・。
「おっ。ヒイナ、やっと料理する元気が出てきたなー。」

マキアベリ的なたまご。
ググってもどんな料理なのか不明。
ただ、材料が卵とスイカなんだよな~。
想像もつかないんですが、ヒイナさんが作ると大体「究極」品質になるので、なんとなく美味しそう。
「生ハムメロン」みたいな感じ?

そして再び兵馬俑へ!


長くなるのでいったん終了。

土曜日, 5月 29, 2010

ヘビ遣いの達人。

なんのアドベンチャーだったかすっかり忘れましたが、なんやら届け物をしなければいけなかったような・・・。
「你好!お届けにあがりました!」
「やぁ!ありがとう!」

「ところで私、最近、父を亡くしましてね・・・。」
「それはお気の毒に・・・。」

「元気出してください!そんなんじゃお父様も喜ばれませんよ!」

「ありがとう・・・。あなた、いい人だなぁ・・・。ついでといってはなんですが・・・玄関先をちょっと拝借してもよろしいですか?」
「え?そ・・・それは構いませんが・・・。」

楽しさ上げの為にヘビ遣い。
「ぴひょ~♪」


「さて、っと・・・お次は・・・。」

「これ!頼まれてたものです!」
「まぁ!ありがとう!」

「ううっ・・・ダメだ・・・悲しい・・・。」

アドベンチャーを次々こなしてもなかなか心は晴れず・・・。

その時、一瞬ヒイナさんに視点を移して、(ヒイナさんは別荘でお留守番中。)

ふむふむ・・・本でも読んでるなぁ~・・・と思い、また以蔵に戻したんですが、案の定、人様の邸宅の玄関先でヘビ・・・
「ぴ~ぴょろ~♪」

クマ∑(゚ロ゚;)!?
一瞬で引っ込んで、次はちゃんとヘビが出てきたんですが、

あービックリしたあービックリしたーーーっ!!

思うに、ヘビ遣いをマスターしたということかもしれません!
よそのレビューサイトでも、こんなの見たことない・・・。
情報、求む!!
(後日になりますが、今度はチョウチョ出してました・・・。ヘビ遣いって指示してやらせたことがなくって、まだ検証に至ってません~)

そんなこととは露知らぬヒイナさん。
「以蔵ー・・・なんか悲しくって、サラダくらいしか作れないよぉ・・・。」
「十分、十分!」

満腹になって、ぐっすり眠って、翌朝は、ヒイナさんのアドベンチャーにGO!